練習のポイント

• 音と音はつなげて切れないようにして弾きましょう。
• 指づかいを守りましょう。
• 最後の音の長さに気をつけましょう。長い音符で終わることが多いので、次の小節の1拍目で上げるつもりでのばしましょう。
• 楽譜を見ながら弾けるようにピアノの音と手の動きにを慣れましょう。

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38番

• Moderato「中くらいの速さ」です。legatoの指示もありますので、落ち着いてなめらかに弾きましょう。
• 右手のスラーの切れ目は意識して音を切りましょう。
• 38番から左手の4分音符が増え動きが活発になります。音と指の動きがスムーズになるまで練習しましょう。

39番

• 左手ソレラレシレラレのようにレを挟む動きになっています。よく練習しましょう。
• メロディは順次進行でなだらかに横へ流れていきます。右手シの時＝左手ソ、ドの時＝ラ、レの時＝シのように、音程の幅が10度、右手ラの時＝左手ド、ソの時＝シのように、音程の幅は6度になっています。

40番

• このソラシドレのパターンが、この曲で終わりです。
• 左右共、4分音符が多く難しいです。片手ずつの練習でも、歌いながら弾けるようにしましょう。