練習のポイント

• 音と音はつなげて切れないようにして弾きましょう。
• 指づかいを守りましょう。
• 最後の音の長さに気をつけましょう。長い音符で終わることが多いので、次の小節の1拍目で上げるつもりでのばしましょう。
• 楽譜を見ながら弾けるようにピアノの音と手の動きにを慣れましょう。

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44番

• 加線が多くなると音が読みにくくなるので、8‥‥又は8va (オッターヴァ)の記号が使われます。この記号が音符の上にある場合は、この点線が書かれている音まで1オクターブ（8度）上の音を弾きます。その反対に、音符の下に書かれている場合は、1オクターブ下の音を弾きます。
• 右手ドレミファソ→12345、左手ドレミファソ→54321で準備します。ユニゾンです。
• semple legato「常になめらかに」最後まで音が切れないように弾きましょう。
• 新しい音符・8分音符（1拍の半分）が出てきます。４分音符の中に2つ入る音符です。17小節目からのリズムに注意しましょう。
• また音符の長さの再確認をしましょう。全音符（4拍）付点2分音符（3拍）2分音符（2拍）4分音符（1拍）8分音符（1拍の半分）です。