練習のポイント

• 速度記号、スラー、メッゾ・スタッカート、休符等、楽譜に書かれてある記号に注意しましょう
• 音と音はつなげて切れないようにして弾きましょう。
• 指づかいを守りましょう。
• 最後の音の長さに気をつけましょう。長い音符で終わることが多いので、次の小節の1拍目で上げるつもりでのばしましょう。
• 楽譜を見ながら弾けるようにピアノの音と手の動きにを慣れましょう。

こちらからyoutube動画が見られます

23番

• 右手の長い音符の時に左手が動き、メロディの合間に左手への受け渡しがあります。例えば、右手・4小節目レの全音符の時に、左手4分音符ソファミレが入るように、両手の音をしっかり聴きましょう。
• 右手のスラーの切れ目に注意しましょう。
• 左手11小節目にメッゾ・スタッカートがあります。2分音符についてありますから、短くなりすぎないように気をつけましょう。

24番

• 23番のメロディが左手に少し変化されて出てきます。
• legatoの指示があります。なめらかに弾きましょう。

25番

• 3拍子の順次進行のメロディです。リズムを確認しましょう。
• 長いスラーがあります。同音が続く時に跳ねないように気をつけましょう。
• 左手の休符の取り方に注意してください。