Lesson Point
レッスンポイント
バイエル教則本 101~104番 【ピアノを独学で勉強されている方へ】バイエルで初級レベルをマスターしよう 🌟ワンポイントアドバイス記載 動画編
2023.04.23
練習のポイント
- 音と音はつなげて切れないようにして弾きましょう。
- 指づかいを守りましょう。
- テンポ、調号、リズム、強弱など、いろいろな記号に注意して譜読みをしましょう。
- 楽譜を見ながら弾けるようにピアノの音と手の動きに慣れましょう。
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101番
- 16分音符をきれいに弾く練習。
- 指広げもあります。
- 音符の長さを保って、音が切れないようにしましょう。
- リズムと音の難しさはないです。16分音符の粒を揃えて、崩れないようにしましょう。
102番
- 複付点音符の練習。
- 1小節目の複付点4分音符は、4分音符+8分音符+16分音符の長さです。左手が8分音符で刻んでいますから、その間に入るようにします。
- 16〜19小節はリズムと指づかいに注意し、弾むようなスタッカートで弾きましょう。
103番
- 左手の細かな16分音符の伴奏に、右手の大らかなメロディを乗せましょう。
- 8小節目の3拍目は、左手から右手へ、流れるように受け渡してください。
104番
- ヘ長調です。調号の変化はありませんが、ヘ長調→ハ長調→ヘ長調に転調しています。
- 16〜24小節は、ハ長調の音階の指づかいを意識しましょう。
- 37小節〜最後までは、ヘ長調の音階の指づかいを意識しましょう。